あっと言う間に
雪景色に変わりました。
最後のお客さまが帰られて、どんどん積もってゆきました。
…
雪は天からおくられた手紙である。
中谷宇吉郎、雪氷科学者、随筆家、の言葉です。雪の研究に没頭。3000枚に及ぶ雪の結晶をガラス乾板に撮影、複雑で多様な結晶が、どのような気象条件で生まれるのか、研究と実験を重ねました。
粉雪だったり、結晶が集まった大きなぼたん雪だったり、降る雪によって気象状況も変化すると言うことでしょうか。
ロマンティックな言葉ですね(^^)
この足跡・・・
人間のものがひとつ(^^)
残りは、昨日みた2匹のうり坊でしょう。
足跡がふたつあります。
食べ物が少ないのか、昼間でも姿を見るようになりました。
植えているユリの根は全て食べられてしまいました。生きるために必死なのでしょう。
生憎のお天気でしたが、粉雪の舞うゆふそらにご来店ありがとうございました。
寒さの厳しい週末になりそうですね。
温かくしてお過ごし下さい。
明日の営業は、積雪・道路状況を考慮して
おってお知らせいたします。
どうぞよろしくお願い致します。